Point
- ハレの日などのお祝いにピッタリな華やかメニューです。しば漬けで混ぜたご飯がピンクに染まり、鯛の白色、絹さやの緑色、レモンの黄色で色鮮やかに仕上げました。
- 鯛に昆布茶をふることで、短時間で簡単に昆布〆のような味わいになります。
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材料(2人分)
○真鯛刺身用柵・・・・・・・70g
○昆布茶・・・・・・・・・・小さじ 1
○絹さや・・・・・・・・・・2 枚
○酢飯・・・・・・・・・・・120g
○しば漬け・・・・・・・・・15g
○国産レモン・・・・・・・・適量
○岩塩(なければ普通の塩) ・・お好み
作り方
- 鯛刺身用柵は厚めにスライスして並べ、昆布茶を両面にふりかけて 15 分程冷蔵庫で置く。
- 絹さやは筋を取って千切りにし、耐熱皿に入れてかぶるぐらいの水と塩少々をしてレンジ(600w)で40 秒程加熱し、水気を切っておく。しば漬けは 10g を粗みじん切りにし、残りは飾り用に小さめの角切りにする。
- 酢飯と2の粗みじん切りにしたしば漬けを混ぜ合わせ、ラップにのせて棒状に成形する。
- 別のラップに1の鯛を並べて3をのせ、ラップを持ち上げながらきつめ巻く。
- 4を食べやすい大きさに切り、2の絹さや・角切りにしたしば漬け・千切りにしたレモンの皮をのせてお好みで岩塩をふれば完成。