10月15日（土）大阪市中央卸売市場本場にて、年末用加工食品展示会が開催されました。近年は新型コロナウイルスの影響により売場での展示会や品見会を
開催していましたが、今回は数年ぶりに業務管理棟16階での卸売会社合同開催となりました。

当日は、マスク着用に備え付けの消毒液で手指の消毒を義務づけるなど、新型コロナウイルス対策を徹底しての開催となりましたが、大水では約80社のお取引様にご協力いただき、1600品目以上の出展となりました。仲卸様をはじめ多くのお客様に来場いただき、賑わいを見せた展示会となりました。

お正月にちなんだ商品では、おせち料理に欠かせない紅白蒲鉾や、「寿」「松竹梅」など文字や絵入りの蒲鉾、宮内庁ご用達の商品、独自の製法で製造された
老舗店の蒲鉾や伊達巻等、様々な商品が展示されました。
また、少人数用のおせち料理の材料や年越し蕎麦など、それぞれのニーズに合った季節物の商品も展示されていました。