3月5日(土)大阪本場支社にて、塩冷部の「春夏商材の品見大商談会」を開催しました。
消毒液の設置など基本的な感染防止対策に加え、密を避けるべく短時間で効率よく回れるようにアイテム数を絞り込むなど、工夫を凝らして開催しました。会場は加工食品冷蔵売場でした。
定番のサバ、サケ、キンメダイなどの干物に加え、調理時間を短縮できるミールキットなど多彩な商品が並びました。またコロナ禍の影響で内食需要が旺盛であるためか、冷凍品の品ぞろえが充実していました。
各商品には当社担当者のコメントが添えられており、一目見てアピールポイントが分かるように工夫されていました。
まさしく春夏向けの商材ということで、うなぎの蒲焼きが数点並んでいました。まだまだ朝晩はずいぶんと冷え込む今日この頃ですが、季節の移ろいを感じさせる商談会でした。